トリートメント前に知っておきたい【薬剤ダメージの深掘り】


こんにちは!


ポルト都立大学でスタイリストをしてる下村陽平です^_^

骨格矯正のノンブローカットでショート、ボブを中心に切ってます!



昨日トリートメントについて
ブログ書いてたのですが
やはりそもそもなんで

ダメージするのか?


を知っておいた方が良いなと思って
今回はダメージする原因について書きます!


色んなダメージの仕方あると思うのですが、今回は薬剤によるダメージについて。

※なお、ここからは完全なる主観的な見解でございます。





大体の方はカラーもしくはパーマ、ストレートなど薬剤を使った施術をした方が多いと思います。


ダメージの原因

・施術によるダメージ


いわゆるカラーを塗ったり、パーマ液をかけている状態で、美容室にいる時に起こる状態です。

この状態ですね。

もちろんダメージは進行していきつつも、そうしないと発色はしていかないのです。

Qなぜ薬剤がつくと髪が痛むのか?


A毛髪内のpHがアルカリ性に傾くから


??????

pHって?
ということになってしまいますが、



髪の毛の居心地が良い場所があるんですね。
そこは

弱酸性

という場所
弱酸性には屋根もあって雨に打たれる心配もないのです。

そして、
カラーをする時は沼の

アルカリ性

という場所に行かないとカラーできないのです。

こんなところにいては
沼に溺れますね。



メンタルもやられます。

あまり良い状態ではないですね。
心身ともに疲弊してきます。



まぁそんなことが髪の毛の中で起こってるのです。

ちなみに海水もアルカリ性のため
大袈裟な話

カラーしてる時と同じ状態


になってるわけです。


そりゃ髪の毛痛みますよ。

というわけなのですが、

そこで、弱酸性の屋根つきの家に帰ろうというのが昨日のトリートメント!



ついでに沼の泥を洗い流そう的な!


泥ついた沼の中で保湿系トリートメントとされるご飯を食べるか、屋根つきの家でご飯を食べるか。


どっちが美味しくなるかは分かりますよね?




とにかく、まずダメージの原因の1つを知っていただきたいので書かせていただきました^_^



こんなダメージはどうなの?とか
気になることあったらなんでも聞いてくださいね!!







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下村陽平【porte/都立大学店】

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